フランス・パリ発の高級宝飾ブランド「カルティエ」。
美しく洗練された高級ジュエリーの数々は、王族をはじめとする世界中の富裕層に愛されてきました。
今回ご紹介するのは、カルティエのブレスレット。
普段使いもできる定番から、ため息の出るようなゴージャスな一品まで、おすすめのブレスレットを詳しくご紹介していきます。
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もくじ
1.カルティエのアクセサリーが人気の理由
1-1.カルティエについて
フランス・パリ発祥の宝飾ブランド「カルティエ」の創業は1847年。
170年以上の歴史を持つ「カルティエ」は、創業当時から各国の王室と深いつながりをもってきました。
現在は世界16か国の王室から、御用達ブランドの称号を得ています。
イギリスのキャサリン王妃が結婚式で身につけたのも、王室で所蔵するカルティエのティアラでした。
憧れのハイブランドとして、王室だけでなく世界中のセレブや富裕層に愛されてきたカルティエ。
ジュエリーのほかにも、時計やレザーグッズなども高い人気を誇っています。
1-2.カルティエのアクセサリーの魅力
・いつの時代も変わらないオーセンティックな美しさ
1847年にルイ・フランソワ・カルティエがパリに開いたジュエリー工房がブランドのスタート。
創業まもなく、高品質でハイセンスなジュエリーは世界中で人気が高まりました。
当時から、現代まで受け継がれてきたブランドのイメージはオーセンティック。
つまり王道。
もちろん最近のカルティエは、モダンなエッセンスも多分に取り入れています。
ですが、カルティエのジュエリーのベースになっているのは、どんな時代でも変わらない正統派の美しさなのです。
・高い技術力を待つ職人の育成
またカルティエは、ジュエリーの研磨技術研修を目的としたカルティエ ジュエリー インスティテュートをパリに設立。
高品質なジュエリーを製作するために必要な職人の人材に力を入れています。
研修機関や仕事場での鍛錬を受けた、技術力の高い職人がブランドを支えているのです。
2.カルティエのブレスレットのおすすめ15選
2-1.トリニティ
愛のピンクゴールド、友情のホワイトゴールド、忠誠のイエローゴールドが絡み合った3連リング「トリニティリング」。
ここからスタートしたのが、ブランドのアイコン的なシリーズ「トリニティ」です。
①トリニティ ブレスレット B6016700
トリニティリングをトップにあしらった、トリニティブレスレット。
こちらはコードタイプです。
ブラックに加えて、付け替え可能なホワイトとオンライン限定の3色のコードが付いてきます。
カジュアルなファッションにおすすめです。
②トリニティ ブレスレットB6036818
こちらはチェーンタイプのトリニティブレスレット。
ふだん使いはもちろん、華やかな席にもぴったりです。
③トリニティ ブレスレット B6050217
トリニティリングのサイズを大きくしたような、こちらのブレスレット。
シンプルなデザインならではの、上品な美しさが魅力です。
ピンクゴールド、ホワイトゴールド、イエローゴールドの組み合わせは、白い肌にも焼けた肌にもなじみます。
2-2.LOVE
1969年にニューヨークで誕生したLOVEシリーズ。
デザインはデザイナー、アルド・チプロです
最初にリリースされたのが、LOVEブレスレット。
デザインに取り入れられたビスが、「永遠の愛を封じ込める」という意味を持つ、情熱的なシリーズです。
LOVEリングは結婚指輪として、多くのカップルに選ばれています。
④【オンライン限定】LOVE ブレスレット B6040100
2つのLOVEリングにコードをあしらった、LOVEブレスレット。
重なるリングが2人の愛を象徴するよう。
カジュアルファッションに似合うブレスレットです。
⑤LOVE ブレスレットB6038300
ペンダントにも使われるLOVEサークルをトップにあしらった、チェーンタイプのLOVEブレスレット。
LOVEサークルとチェーンに、ダイヤモンドがあしらわており、シンプルながらもリュクスなムードが溢れます。
⑥ LOVE ブレスレット B6032617
愛の束縛を表現し、付属のスクリュードライバーで着脱するタイプもあるLOVEブレスレット。
こちらは付け外しが容易にできる、バングルタイプです。
永遠の愛と自由を求める人にぴったり!?
2-3.ディアマン レジェ
シンプルなエレガンスを求める、大人の女性にぴったりな「ディアマン レジェ」シリーズ。
華奢なデザインのチェーンに、カルティエの職人が厳選した宝石があしらわれています。
⑦ディアマン レジェ ブレスレット、XS イエローゴールド、ダイヤモンド B604561
細いイエローゴールドのチェーンに、輝くダイヤモンドをあしらったディアマン レジェ ブレスレットXS 。
女性の繊細さが引き立つブレスレットです。
ふだん使いしやすいシンプルなデザイン。
⑧ディアマン レジェ ブレスレット ピンクゴールド、ピンクサファイア B6037300
ピンクゴールドのチェーンとピンクサファイヤが甘い雰囲気のブレスレット。
スイートな雰囲気の彼女にぴったり!
大きめのロゴマークが、カルティエ好きにはたまらない一品です。
⑨ディアマン レジェ ブレスレット ホワイトゴールド、ダイヤモンド B6063017
上のブレスレットと同じデザインですが、こちらはホワイトゴールドとダイヤモンドのクールなムード。
大人世代の女性にもおすすめです。
2-4.ジュスト アン クル
LOVEシリーズと同じくニューヨークのデザイナー、アルド・チプロによって生み出されたユニセックスの「ジュスト アン クル」シリーズ。
ジュスト アン クルとは、ずばり「一本の釘」。
それまでのカルティエのエレガントさとは全く違うパンクなデザインが、70年代という自由な時代を表しました。
2012年、さらに現代のエッセンスを加えて蘇った「ジュスト アン クル」。
革新的なイメージはそのままに、エレガントさも感じさせる不思議なシリーズに。
⑩ジュスト アン クル ブレスレット SM ピンクゴールド B6062517
ピンクゴールドの控えめな輝きが、釘モチーフでありながら、優しいムードを漂わせるブレスレット。
主張し過ぎないカラーで、シンプルなファッションにもマッチします。
⑪ジュスト アン クル ブレスレット イエローゴールド B6048217
イエローゴールドのきらめきが美しい「ジュスト アン クル」ブレスレット。
ロックテイストのコーディネートもいいですし、美しいドレスでエレガントに仕上げるのもアリです。
⑫ジュスト アン クル ブレスレット ホワイトゴールド ダイヤモンド B6048717
クールなホワイトゴールドの「ジュスト アン クル」ブレスレット。
甘くないカラーリングは、カップルでペアにするのもおすすめです。
2-5.パンテール ドゥ カルティエ
カルティエを象徴するパンテール。
パンテールとは、フランス語で豹(パンサー)を表します。
1914年、ルイ・カルティエが初めて豹モチーフのバニティーケースを製作。
その後、自身もパンテールという愛称で呼ばれていたジュエリーデザイナー、ジャンヌ・トゥーサンという女性がシリーズを発展させていきました。
⑬パンテール ドゥ カルティエ ブレスレット B6064516
- パンテール ドゥ カルティエ ブレスレット B6064516
- 参考価格:1,029,600円
大胆に豹のモチーフがあしらわれることが多い、「パンテール ドゥ カルティエ」シリーズ。
こちらは可愛らしいサイズの豹が、日常的にも使いやすいブレスレットです。
華奢なタイプですが、ダイヤモンドが19個もあしらわれている贅沢なデザイン。
⑭パンテール ドゥ カルティエ ブレスレット N6706117
パンテール(豹)のしなやかさを感じさせる、曲線が魅力のブレスレット。
緑のガーネット(ツァボライト)、オニキスがアクセントになっています。
ゴージャスなドレスに合わせたいブレスレットです。
⑮パンテール ドゥ カルティエ ブレスレット N6036700
イエローゴールドのボックスチェーンと豹モチーフに31個のダイヤモンドが散りばめられたゴージャスなブレスレット。
大人の女性にこそ似合う、リュクスなムードが魅力です。
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3.まとめ
世界中の女性の憧れ、カルティエのブレスレットをご紹介しました。
女性の凛とした美しさを引き立てる、カルティエのブレスレット。
大切な記念日のプレゼントや、がんばった自分へのご褒美にいかがでしょうか。